大型第二種免許取得体験記
運転に興味がある私は、いつか大型二種免許を取得しようと思っておりました。(デッカイ車にも興味があり大型一種は以前取ってありました)
免許取得には、ご存知のように以下の方法にて取得できます。(普通免許取得から3年の経験が必要)
@ 一発試験
現住所にある試験センターにて受験する。
A 教習所
大型第二種が取れる教習所に入校する。
@かAどっちで取ろうと判断しましたが、一発の場合、埼玉県に住所がある私は<鴻巣にある試験センター>にて受験です。
どこの試験センターの一発試験でもそうでしょうが、「そう簡単に取れない!」練習、忍耐、根性、愛称?、運?がかなり必要と知った私は、確実性の高い教習所を選びました。
1. 教習所の算出(平成12年12月末)
さて、地元での教習所通いが一番です。「えーーーーと埼玉県の大型二種が取れる教習所???」
なななんと、練習所はあるけど、教習所がない?
・ 大型一種を取った教習所に聞きました
埼玉県には、教習所が無い(全国でも無いんじゃないの?)、一発しかないよ!と指摘されました。まあ確実なのは、バス会社 に就職して練習して一発試験に励めばとの回答・・・・・・冷たい
・ 友人(二種免許取得者)に聞きました
新潟県の教習所にて以前取得したとのことで、(現地は遊びに行った時知っていた)・・・・そ・そこしかないと想い入校予約した
☆ 現住所の県内以外入校不可(ようするに新潟県民でないとだめ)とのこと、現住所の変更をすればOK(合宿制度あり)
さあ、2月に新潟県民となって、あとは入校待ちです。(予約金(教習料金全額振込み)済み)
1月末確認の電話をしました、???相手が電話に出ない???忙しいのかな???日時を変えてもう数回確認???
=== 心配となり、その市内の市役所に確認 >>> がががー−−−んんん 教習所がつぶれた
後日、新潟県警から心配で、「あそこの教習所はつぶれた、あなたが最後の教習生と名簿に載っていた・・・」と連絡あり。
教習料金は相手方の入金口座閉鎖後、の入金だったので、無事戻ってきました(まあ、手数料取られたけど)
・ さて困った一からやり直し(教習所探し)
探す、サーチ=YAHOOなど検索検索(大型ニ種)いいのがありました。
ENPTY(エンプティー)さんの「運転研究」にて色々な情報、「全国の教習所一覧」活用させていただきました。
その間ENPTYさんにメールにてご指導いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
実際に各教習所に電話をして色々問い合わせしました。
2. 長野県 「北信自動車学校」への道
なるべく早く大型二種免許が欲しいと電話で相談しました。2月(今月入校可能?)と質問したところ
2月8日の入校で2月の検定試験受けられるとのこと。コリャー行くっきゃないと想い現地に行っちゃいました。
初めて訪問後、す・すでに(まだ入校もしていないのに)私の教習計画表が出来上がっていました。
ちなみに、○が学科で、斜線が技能講習です。
丁寧に説明していただきました(第二種免許教習のご案内)、(第二種免許料金表)
2月 7日
出発準備です。おっと埼玉県民から長野県民へと住所の変更です。市役所へと出向き転出届の提出です。
注)健康保険の種別によってはその手続きも必要です。(なんかあったら、大変ですからネ)
愛車テラノの冬タイヤ装着、バッテリ、水関連の点検です。(なんせ雪国へと出向くので)
2月 8日
外環,関越,上信越道、にて11:00に到着、お昼から入校です。
入校:当日私の他2名、計3名、にて大型二種入校です。(みんな他県からです。(これからヨロシク))
教習の説明、視力検査(片眼0.5以上、両眼0.8以上、深視力2.0以下)、全員合格入校OKです。
市役所にて転入届の提出、健康保険の加入(国保)等、住民票の取得(後日免許の住所変更に必要のため)です。
大雪です。(今年初めての大雪だそうです。)愛車テラノ四駆本領発揮です。(昔スキーやっていたので雪道はOKでした)
夕方:二種学科二時間受け、解散しました。(とにかく寒い雪雪雪です)
2月 9日
午前中:教習所のマイクロバスに乗り、篠ノ井の交通安全センターにて免許の住所変更。(写真撮影等)
学科:これから普通一種の人たちと同じ教室で学科のお勉強です。(イヤー忘れている困った!)なにせ20年ぶり
たまに教官が「この問題、じゃー二種の人に聞いてみよう!」と当てられます。(覚悟が必要です)
技能:初めてのバス乗車です(デカイ)。各キー等の説明
1 前進後進、内週外周、(ギアが入らない!!)(渋い))
→ ギアのスムーズな変速が課題
2 発着点、踏み切り、坂道発進。
→ とにかくギアのスムーズな変速が課題だ!と再指摘される
疲れました。ギアの感覚つかむのに力が入って左腕がチョー痛くなりました。(これから不安です)
2月10日
今日から学科・技能とも一日中みっちりです。
学科:7時間
技能:3時間
3 S字、クランク+総合 一段階みきわめ
→ あせるとギア入らない、特に問題なし、みきわめ印もらう(もうちょっと練習必要と指摘)
4 鋭角(左入り)+卒検@コース練習 (大型一種もっているんだろ!と+バックS字+バッククランク+縦列駐車 追加)
→ メリハリのある運転をと指摘
5 卒検@練習+自己流での方向変換、鋭角
→ かなり癖大(いいから自己流でやってみろと指摘→かなり疲れるができた 検定ではダメと指摘(頭フリ))
ついでに、最後に教習所内の本物の車庫入れ(ビクビクしながら入れた)
2月11日
学科:4時間
技能:3時間
6 卒検@練習(一周のみで終わった)
→ メリハリのある運転のお手本(教官運転)→さすがプロ うますぎる!
7 卒検@練習(指定速度出し方中心)
→ 狭いコースで35Kを出すのが目標、速度適正ギア選択でないと絶対出ない
8 路上運転1(大型一種を持っているのでこれから路上教習中心) 路上教習では、2速発進、排気ブレーキOK
→ 道が狭い、左ミラー注意ぐらい 一般車が道譲ってくれない(バスの為)
2月12日
学科:3時間+学科テスト(半分の時間に半分の問題にて実地)
→ ギリギリの点数(普通一種の人と同じ教室にて実施、答え合わせ恥ずかしい)
技能:3時間
9 路上運転2(50K制限道路(長い上り坂))走行
→ うまくギア選択しないと登ってくれない、ウインカー教習所出しすると一般車に迷惑→通常運転 楽勝
10 路上運転3(夜間50K制限道路(長い上り坂))走行
→ バスのライトが暗い(バンバンハイビーム にて対応) 通常運転 楽勝
11 路上運転4(夜間30分)+コース内練習 2段階みきわめ
→ 路上後、のコース走行スピード感覚チョット変かな みきわめ印もらう
2月13日
学科:2時間+運転適正テスト(K型)+学科テスト
→ NG(答え合わせ恥ずかしい → 学科なめていた かなり勉強必要!)
技能:3時間
12 路上運転5(60K制限走行)
13 路上運転6(60K制限走行)、長野市内オリンピック跡地等(今後税金大変そう)
14 路上運転7(60K制限走行)、同上
→ 教習所の看板背負っているから速度注意!との指摘あり その他、楽勝 世間話にて盛り上がる。
2月14日
学科:1時間 技能:3時間
15+16 路上運転8+9(100分教習)
→ 長野市内(川中島)バス専用駐車場に駐車、休憩後、帰り道かなり狭い道にて走行(他車との譲り合い走行)
17 卒検定Aコース練習
→ S字、鋭角右入りタイミング注意
2月15日
学科:学科テスト → NG(かなり勉強必要!)
技能:2時間 卒検Aコース練習
→ 右入りS字、進入角度の練習
残りの時間:学科の勉強、勉強
2月16日
一日中:学科の勉強、所内にある学科器械(コンピュータ(武蔵))使用したいが、普通一種の学生が使用している為使えない
とにかく、寮内で3名とも勉強勉強勉強(二種問題集(プリント版)でも勉強)、普段の運転を忘れて基本を忠実に!
2月17日
いよいよ学科試験当日(早起きして(早めに))篠ノ井の交通安全センターに向かう(雪雪雪)
「なにせ、今日17日に合格しないと26日の卒検受けられない」
教習所にて作成してもらった「受験票+受験案内」を持って出動!
一時間95問(内5問は予測問題(2点))、90点以上が合格です。→ 時間がない要注意です。
普通一種関連の問題が約75問+二種関連の問題が約20問です。
長野県では、二種の合格発表は、手渡し発表です。 待っている間緊張!
教官から合否の発表です。====>合格だーぁ!(ほっとした) 指定書を受け取り教習所へ直行、、報告だぁー
☆ 今度は、卒業検定に合格が目標です。(2月21日から教習再開)の為、一時、埼玉へと里帰りです。
2月21日
帰ってきました長野県、さて五日間、愛車テラノばっかり運転していたので、感覚がすっかり、乗用車です。
技能:二時間 卒業検定@コース練習 → バスの感覚戻し、一号車の癖、五号車の癖とも取り戻しです。
2月22日
技能:二時間 卒業検定Aコース練習 → 苦手なAコースの最後の練習です。
2月23日(運命の卒業検定の日)
北信自動車学校では、月に一回(受験者3名以上の場合)に、安全センター(一発試験場)から試験官が来校して実地です。
そのとき、クジにて@コースかAコースの選択をします。 → Aコースと決定とのこと。!(なななんと苦手コース)
午前中:大型二種仮免試験(同期入所の二人の試験です)
仮免許、全員合格!(オメデトー)です。さて、次は・・・いよいよです。
お昼休み:Aコースのタタキコミ(暗記暗記暗記です。)
なにせ、来校してくる試験官は、コースがわかりません。(訊けません)
午後:卒業検定実施 (8名受験)
1.教室に集合,検定の説明、旅客自動車教習所修了書受取り,順番の発表 → 2番目です。
2.1番の人を乗車して、教習所の教官にてコースの説明
3.試験官乗り込み、1番の人、続いて私乗り込み(運転席から一つ空けて座ります)。なお、試験中コースの道順は
次の受験者が答えます。(つまり私です・間違えるわけには行かない(私のミスで迷惑かけられない))
1番の人テスト開始・・
4.さあ、自分の番です。(次の人の乗り込み)
試験官に番号氏名をはっきりと告げ、運転席の調節、ミラーの調節、目視にてドアの閉、安全確認 → 出発!
外周(指定スピードOK)、S字(OK)、鋭角(OK)、クランク(OK)、・・・・坂道発進後、右折合図遅かった(NG)
発着点に停止・・・最後、エンジン停止時(デコンプ)なななんと「びーーーーー」なんだこの音は、→サイド引き忘れ(NG)
自分で気がついた点は上記2点、だめかな??と不安になる。(でも、他は出来たような??) 足ガタガタ
5.以降の受験者のテスト時間内、教習所の教官にグチる。 → 大丈夫だよとなだめられる。
6.試験官から合否の発表です。
====>合格だーぁ!(試験の感想を告げられる)、「運転免許交付通知書」を受け取る。
7.卒業通知 → 修了証書の受け取り
2月24日 里帰り
3月 9日 須坂警察署に新免許証の受け取り、市役所にて転出届け、保険証の返却
3月10日 帰ってきました埼玉県、(市役所にて転入処理,新免許証の住所変更)
=== 以上 ===
3 費用 :
|
金額 |
備考 | |
| 教習料金(学科・卒業検定料込み) |
¥222,435 |
|
| 補習(技能2時間) | ¥12,810 | 特に必要なし、卒検まで日があいた為 |
| 旅館 | ¥41,000 | 最初の一週間(旅館で過ごした為)、後半は教習所内の寮 |
| 諸雑費 | 不明 | 食事(朝昼:インスタント、夜:ホカ弁)、生活用品等(ジャスコ等あり) |
| 合計 | ¥276,245 | 往復交通費等を除く |
4 感想です。
県外 : 住所変更等が必要、保険証の変更、印鑑証明の再取得など・お役所書類が多い
北信自動車学校 : 教習所は今まで2件卒業してきたが、一番丁寧だった。(パンフレット表、パンフレット裏)
学科試験 : なめていた。20年のブランクは大きいです。 とにかく二種は技能試験が・・、と言う前に「学科です!」
卒業検定 : 結局23時間バスに乗った。やはりこれだけ乗ればなれました。
路上教習でも、一般車からのバスへの冷たさ、12mフルサイズの観光バスの大きさ(並んでみてわかった)
今までご覧下さいまして、有り難うございます。
これから、大型二種免許取得の方への参考に、と記入してきました。
平成12年3月 ポチ
=== END ===